琴塚 麻友子
Kotozuka Mayuko
フラワーコーディネーター
Kotozuka Mayuko
フラワーコーディネーター
「高嶺の花」や「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」は美しい女性を喩えたことわざがありますよね。
だからなのか、お花ってちょっと敷居が高い…なんて思われしまうこともしばしば。
でも意外と気軽にお花に触れてる機会が多いですよね。
桜の季節や紅葉の時期になれば、その色鮮やに心も目も奪われてしまいますよね。
美しい風景は写真を撮りたくなっちゃうし、気持ちもなんだか癒やされます。
一輪の可愛らしいお花からでもいいので、一緒にお花を楽しめる仲間を募集しています。
休日は愛猫のソフィアとゴロゴロするのが楽しみの一つだったりします。
ツンデレで全然かまってくれませんが、それがむしろ可愛くてたまりません。
カリカリよりもチュールが大好きなソフィアにおねだりされると、ついつい甘やかしちゃいます。
猫動画を見るのも好きですが、「ソフィアが一番美人さんだよね」と、親バカぶりを発揮してます。
旅行は一人でするのが好きです。思い立ったらすぐに行きたくなるので、一泊だけの弾丸旅行をしてます。
最近は小豆島に行ってきました。エンジェルロードやオリーブ公園がすごくきれいな景色で、また絶対行きたいスポットです。
次は富山県に行きたいと思っているので、おすすめの場所があればぜひ教えて下さい。
「将来はお花屋さんかフルーツ屋さんになる」と、小さい頃からの夢なほど、美味しい果物には目がないです。
いちご狩りやぶどう狩りは毎年必ず行ってます。
プチ自慢ですが、目隠しでいちごの品種を当てれます。
ケーキも好きなので、スイーツビュフェに一緒に行きましょう。
元々、お花やデザインといった仕事は全く無縁でした。
大学卒業後は一度企業に就職したんですが、毎日同じことの繰り返しなことに息苦しさを感じているとき、街なかで目に止まった一軒の生花店に立ち寄りました。
たくさんのお花に囲まれて、楽しそうに働いている店員さんをみたとき、私も挑戦したい!と思うようになりました。
「フラワーアレンジメントはセンスが必要」だと思っていたのですが、実はセンスよりも知識のほうが何倍も大事なんです。
色だけじゃなく、お花が持つ意味や花言葉まで、本当に幅広い知識が必要になりますが、充実した毎日なのであのとき思い切ってよかったなって思ってます。
結婚式・披露宴会場のテーブルやロビーのアレンジ、新郎・新婦のブーケやブートニア作りなど、ホテルやブライダル会場全体のイメージを表現できるのがお花です。
色だけでじゃなく、種類によっても見る人の印象を左右します。
華やかなイメージを持ってもらいたいのか、厳かなイメージを与えたいのかによっても、使うお花は全然違うものになります。
だらか実はとても奥が深いんですよ。
友人夫婦の結婚式のお花選びをお手伝いしました。「赤が好きだからたくさん使ってほしい」というオーダーだったので、ウエディング会場と打ち合わせして、テーブルクロスやナプキンも赤色に統一しました。当日は純白のドレスに真っ赤なお花がとてもよく映えていて、友人夫婦もとても喜んでくれました。
フラワーアレンジメントは興味がありましたが、なかなか今まで機会がなく、今回参加させていただき勉強になりました。短い時間でも、先生のアドバイスでこれだけの作品ができたことに大変嬉しく思います。生活にもお花を取り入れたいので、もっと勉強したいと思います。「センスよりも楽しむ気持ち」と先生が言っていたのが印象的で、ほんとにその通りだなって思いました。
とても楽しかったです。また娘と一緒に参加したいです。私は田舎育ちだったので、小さい頃は花や木、草に囲まれて生活していました。娘のためにと思って参加しましたが、私が一番楽しんじゃったかもしれません(笑)
娘も「お花かわいかった」と言っていたので、今回の講習を機に家でもやってみようと思います。ありがとうございます。
特別な日だけじゃなくて
毎日にちょっとした彩りを。